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カテゴリ:Anvs(アンブス)
  • New Anvs
    [ 2011-12-03 00:29 ]
  • Midiv - Midi Divider Distributor -
    [ 2011-02-27 20:56 ]
  • Anvs Modular について
    [ 2010-11-19 07:42 ]
  • Anvsのこと
    [ 2010-05-25 15:09 ]
  • Anvs(アンブス) - Analog Vinyl Synthesizer
    [ 2010-04-04 16:08 ]
New Anvs








新しいAnvsできました。
明日MTM07にて公開します。



by toucyy | 2011-12-03 00:29 | Anvs(アンブス) | Comments(0)
Midiv - Midi Divider Distributor -




Midi信号を複数に出力します。
1 in 5 outです。
マイコン(PIC16F628A)一個だけで実現しています。

一個で実現できている理由はSoftware Midi送信をしているからです。Software Midiとはシリアル信号のH/Lをソフトで制御する方法です。
Web上で多く見られるマイコンを使ったMidi出力はUSART機能を使っている場合がほとんどです。
USARTはSoftware Midiとは違い、ソフトでH/Lまでは制御する必要がありません。レジスタに値をセットすれば、勝手にマイコンが送信します。

これを使うと簡単に実現できますが、USARTはマイコン一個につき、一個がほとんどであるため、複数の出力を実現するにはそこからバッファーをかます必要があり、部品数が増えてしまいます。
その点、Midivは、Software Midiを実現しているので、I/Oポートの数だけMidi信号を出力することができます。今回はケースの大きさ上、1:5にしていますが、20pinなどのマイコンを使えば、10outとか可能になります。そんな使って何になるんだって話ですが、今度の展開でマストになるので。。。

動画はAbleton LiveからMidiを送信し、Midivで受けて、それをMax/MSPに送信しています。



by toucyy | 2011-02-27 20:56 | Anvs(アンブス) | Comments(6)
Anvs Modular について






Anvs Modular

Anvs (Analog Vinyl Synthesizer)は、DJライクなシンセサイザーです。
アナログターンテーブルの回転数をコントロールすることによって、レコードを使って演奏することができます。
レコードからの音は、音源加工部(RIAA,VCF,VCA)を通って、出力されます。
それぞれのコントロール(ターンテーブルの回転数、VCF,VCA)はCFU(Cross Fader Unit)やExcon(External Controller)によって、コントロールされます。

Cross Faderはフェーダカーブが調整できるので、スクラッチも可能です。
同時に、Cross FaderはMidi出力も可能なので、Midi入力対応の外部サンプラーや、エフェクター,DAWなどをコントロールすることができ、リアルタイムスクラッチライブなどが可能になります。
MXR(Mixer & Monitor)でDJMixingも可能になります。

今回はモジュラータイプになります。
モジュラーにすることによって、拡張性が増し、自由なセッティングを可能にします。

各構成は以下になります。

TURNTABLE(VCO)*1
RIAA(Preamp for record)
PANDIV(Pan & Divider)
VCF(Voltage Controlled Filter)
VCA(Voltage Controlled Amplifier)
MXR(Mixer & Monitor)
CFU(Cross Fader Unit)
Excon(External Controller)
EG(ADSR Envelop Generator)

*1自作物ではありません。VESTAX社製PDX-3000というMidi INがついたターンテーブルになります。
by toucyy | 2010-11-19 07:42 | Anvs(アンブス) | Comments(0)
Anvsのこと
Anvs - Analog Vinyl Synthesizerの詳しい詳細はこちら

僕の説明不足だと思いますが、Anvsのことを勘違いされている方も結構いらっしゃる感じですので、改めて説明します。人に説明するのは、難しい。。

今回anvsという名前で僕が作ったものは、

・ターンテーブルをMidiでコントロールするためのコントローラー部(リボンコントローラー)

・レコードの音をクロスフェーダーやコントローラーからのトリガーに反応して、周波数(VCF)や音量(VCA)、エフェクト(DELAY)をかける部分(シンセサイザー)

だけになります。

けっして、ターンテーブルを自作したわけではありませんし、改造して回転数を変えれるようにしたわけでもありません。

使っているターンテーブルは、VESTAXという日本の会社から発売されているターンテーブルPDX-3000というもので、これは、Midi inが付いていて、回転数をこれでコントロールできます。

本当はターンテーブルも自作しようとしましたが、ターンテーブルのダイレクトドライブモーターが手に入りにくい、コントロールの制御がかなり難しいということから、まずは、このVESTAXさんのターンテーブルを使って、anvsが本当に使い物になるかも含めて確認したかったのもあります。

ゆくゆくは自作も考えてはいますが、はたしてちゃんとしたものを作れるかどうかはわかりません。

ターンテーブルは少しの回転数の揺らぎ(ワウプラッター)も許されないもので、かなり精密な制御が必要だからです。

なので、当分はこのターンテーブルでやっていこうと思っています。

自作ターンテーブルは長い目で見守っていただければ幸いです。



シンセサイザーに詳しい方には分かると思いますが、ターンテーブルがシンセのオシレ―ターに相当します。
その回転数をコントロールすることにより、音階を制御することができます。
今回はレコードに単純なサイン波のような持続音が入ったレコードをつかっているために、オシレ―ターのように機能していますが

多くの方から質問がありました
普通の音楽のレコードを使うとどういう風になるのか

これに関しては、サンプラーのような効果になります。アナログサンプラーとでもいいましょうか。

シンセサイザーという名前なっていますが、使うレコードによってサンプラー、FMシンセ、Wavetableタイプのシンセになりえます。

使い方によって、レゲエのサイレンマシンにもなりえます。

また、レコードに直接手を触れることで、ピッチベンド、ポルタメントの効果が可能になります。

これが、今回の一番の面白いところだと思っています。

言葉だけでは、わかりずらいところもありますので、近々動画等で紹介したく思います。
by toucyy | 2010-05-25 15:09 | Anvs(アンブス) | Comments(1)
Anvs(アンブス) - Analog Vinyl Synthesizer
「Anvs、過去と現在」

試作を作りながら、Liveを繰り返して徐々に完成形に近づけていってます。もう少しな気がします。

[Anvs 第四弾]
第三弾の問題を考慮し、再度一体型へ。
音、耐久性ともに安定してます。
ただ、基板の制約もあり、高さがありすぎるなどの問題あり。
木材を使用した初めてのバージョン。





[Anvs modular 第三弾]
第2弾の接触不良をなくすため、それぞれのブロックごとに配線する形に。
耐久は断然アップしましたが、配線がとても複雑になってしまい、配置も難しいという問題が発生。
しかし、この辺りから機能的な部分と音に安定感がでてきました。




[Anvs 第二弾]
Mixer機能を内蔵したり、外装を変えました。
外装を変えた結果、大きく歪むことが判明、それが原因で持ち運び時にいたるところで接触不良が発生しました。



[Anvs 第一弾]
これが、最初のAnvsです。
基板は汎用のもので一つ一つ手ハンダで音を出しながら作りました。
これでもanalog delayが内蔵されています。
試行錯誤しながら一番苦労したような気がします。
ただ、これがすべてのはじまりです。






Anvs - Analog Vinyl Synthesizerとは
レコードをシンセサイザーのように演奏できるようにするためのものです。
スクラッチも可能です。
今はミキシングはできません。必要によってはできるようにするかもしれません。

背景
近年、PCやモバイルコンピューティングの発展によって、音楽がデジタル配信の全盛の時代に突入しています。
デジタル化によって、DJのテクニックは発展すると思いきや、便利になりすぎた反面、その恩恵に頼りすぎて、デジタルならではのおもしろい、そしてかっこいいプレイをする人が減ってきているような気がします。

便利になることはいいことだけども、けっして楽をしていいという意味でないと思います。

アナログ全盛のころは、いろいろ開発者が考えもしなかったような使い方(ミックスやスクラッチ、2枚使い)をし、四苦八苦してDJのレベルが進歩していきました。その上、作られる音楽もかっこいいし、面白いものが多かった気がします。

それは、今できているようなデジタル処理などができなかったためで、その時代で可能にするためにいろいろ考えだされてきているからだと思います。

デジタルは新しいことを比較的簡単に実現しやすいです。
しかし、簡単にできるからこそ、面白みがなく、機材を作る側が先をみこして作っているような時代になってしまっています。表現者は怠け始めているように感じます。

今はアナログを使って新しいことをすることは、もう飽和していると考えている人も多いと思います。

しかし、私は、アナログはまだまだ未知の可能性があると思っています。

このAnvsはその可能性を示唆しています。
アナログレコードを使って演奏することができます。

シンセ
サンプラー
サイレンマシン


使い方によって、同じシステム(たったのターンテーブル+Anvsのみ)で表現の仕方が無限大に広がります。
そして、アナログレコードのライブラリーが武器になります。


構成

RIAA AMP(レコードからの音をレベル変換する)
GAIN(ゲインの調整)
PAN(L/Rの調整)
VCA(電圧制御アンプ)
VCF(電圧制御フィルター)
EG(エンベロープジェネレータ)
MIDI(crossfaderの電圧値をmidiに変換)
External Controller(リボンコントローラ)



by toucyy | 2010-04-04 16:08 | Anvs(アンブス) | Comments(5)


-----------Products-----------

レコードでの演奏(シンセサイザー)を可能にする
"Anvs"(アンブス) - Analog Vinyl Synthesizer -

Midi信号を他出力する
"Midiv" -Midi Distributor Divider-

ターンテーブルアニメーションを可能にする
"Turntable Animation Flasher"



Toucyy

某外資系半導体メーカー勤務、その傍らDJの経験とハードウェア、ソフトウェアエンジニアリングのバックグランドを生かし活動中。自作電子楽器でLive & DJ

patlo (yamamo2 + toucyy)
picnome、picratchbox開発者yamamo2さんとユニット組み、本格的に自作電子楽器でLiveやってます。

電子楽器と音楽と人とのつながりをいろいろ考えるのが最近のはまり。

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